公園で遊ぶ日のデニムコーデポイント
かわいいママの夏の公園デニムコーデ。
おさえておきたいのはこの5つのポイントです。
① きつくないサイズ感
② ストレッチがきいている
③ ダメージ加工が少ない
④ 色落ち加工が少ない
⑤ 流行の最先端すぎない
きつくないサイズ感
公園では子どもと一緒にしゃがんだり、立ったり、走ったり、身体を激しく動かすことが多いです。
そんなときに、身体を締め付けるタイトなサイズ感のジーンズだと
お腹周りや太もも、膝などが苦しく感じてしまいます。
公園にいるときは遊びに集中していて気づかなくても、帰宅してからいつもよりも余計に身体の疲れを感じかねません。
できるだけジャストサイズか少し余裕のあるサイズのものを選びましょう。
ストレッチがきいている
公園で身体を動かす際には、きつくないサイズ感と同じように、デニムにストレッチがきいていると、とても動きやすいです。
ジーンズはどうしても固い素材感のものが多いですが、公園に行く際には伸縮性のあるものを選びましょう。
ストレッチがきいていると、身体の疲れが全く違います。
まるでボトムスを履いていないような、ストレスを感じないデニムがたくさん販売されていますので、そういったものを選んでみましょう。
ダメージ加工が少ない
かわいいママでいるためには、可愛らしい、女の子らしい、上品、華奢、可憐、などのイメージを満たす必要があります。
そのためには、過度にダメージ加工が施されたデニムはあまりおすすめしません。
というのも、かわいいママのイメージと少しズレてしまうからです。
ダメージ加工のきいたデニムというのは、女の子らしい、可愛らしいというよりは、もっとカジュアルな印象を相手に与えてしまいます。
カジュアルな印象ではなく、「かわいい」という印象を目指すのであれば、避けた方が無難でしょう。
色落ち加工が少ない
同様に、かわいいママでいるためには、過度の色落ち加工が施されたデニムはおすすめしません。
「かわいいママ」の目指すイメージ像は、女性らしさ、可愛らしさですが、
色落ち加工されたデニムというのは、もう少しアクティブで活発なイメージを相手に与えます。
個人的には行動的な女性は大好きなのですが、もしなりたい女性像が可愛らしい女性ということであれば、トーンが一定のデニムを選ぶといいでしょう。
流行の最先端すぎない
周囲に可愛いと思ってもらえない
流行の最先端のファッションは、とてもカッコいいのですが、残念ながらまだ一般化されていないため、大多数の人は見慣れておらず奇異な印象を受けるという問題があります。
新たなファッションが世界のコレクションで発表され、市場に提案されてから、それらが広く市民に流行し一般化されるまでには、数年かかります。
それを待たずに流行の最先端の服装やコーディネートを選んでしまうと、あまりファッションに詳しくない相手には、「おかしな恰好」「見慣れないコーデ」と捉えられかねません。
「可愛い」「女性らしい」印象を優先するのであれば、避けたほうが良いでしょう。
ちなみに、最近の日本で新たに提案されているデニムのトレンドは、幅広、フレア、ブーツカットなどです。
頻繁に買い替えなければならない
また、流行というのは必ず頻繁に移り変わります。
移り変わるように、市場の末端に至るまで、業界の上流でコントロールされています。
どの商品も多少なりとも流行の影響を受けるものですが、それでもできるだけ個性的なものや過度に流行を強調したものは避けた方が良いでしょう。
せっかく買っても、数年後には流行遅れとなって履けなくなる恐れがあるからです。
限られた家計の中から自身の服飾費を支出するケースが一般的かと思いますので、できるだけ買い替えの頻度を抑えたいと思ったら、過度に流行を取り入れたものは買わないほうが無難です。
おすすめのデニム
Apuweiser-riche
デニム¥16,500(Apuweiser-riche)ネイビーカラーが落ち着いた可愛らしさを演出します。
TOMORROWLAND
デニム¥20,900(TOMORROWLAND)夏らしいクロップド丈です。
ADAM ET ROPE’
デニム¥11,000(ADAM ET ROPE’)ブルーのデニムです。写真ではセーターを合わせていますが、1年中着こなしやすいので、夏にもピッタリはまります。
URBAN RESEARCH Sonny Label
デニム¥8,910(URBAN RESEARCH Sonny Label)爽やかなカラーリングのカラーデニムです。意外に着こなしのアクセントに使えます。公園ならいつもと違うコーデも挑戦しやすいかもしれません。
IENA
デニム¥26,400(IENA)ブラックデニムは、黒のパンツ代わりに使いやすいです。可愛いコーデにも合います。
まとめ
可愛いママの夏の公園デニムコーデ ポイント
① きつくないサイズ感
② ストレッチがきいている
③ ダメージ加工されすぎていない
④ 色落ち加工されすぎていない
⑤ 流行の最先端すぎない
いかがでしたでしょうか。
ファッションを活用して、これからもますます可愛いママを磨いていきましょう!